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産前産後でお尻や恥骨、腰に痛みがある
お腹が凹まない
ズボンが入らない
尿漏れがある
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などのお悩みはありませんか?
その原因は骨盤の歪みが原因かもしれません。
お腹が大きくなると骨盤の歪みが起こりやすくなる
図:臨月のお母さんの歩いてる図
重い段ボールを持つ時に足を広げて持ちませんか?それと同じ様な事が妊娠中は起きています。
妊娠中赤ちゃんや乳房の重さや子宮や胎盤等の重さは8kg増えると言われています。
お腹の周りに8kgを常に抱えている状態です。
お腹が重くなるるので安定させるために足を開いて歩いて歩く事が多くなってしまいます。
図:骨盤が外側下方に引っ張られている図
日常生活では、常に同じ動作を繰り返すため股関節の横にある筋肉が硬くなってしまいます。
図:骨盤の歪み
股関節の横にある筋肉は、足を開く筋肉です。
その筋肉達は、骨盤の寛骨という部位から足にかけてついている筋肉で、硬くなってしまうと、寛骨を外側下方へ引っ張られるため歪みやすくなります。
図:骨盤と上半身、骨盤と下半身のつながりの図
骨盤は、身体の中心にあるため、骨盤が歪むと股関節、膝、足関節、さらに体幹や上肢へも影響を及ぼしてしまいます。
そのため、妊娠中や産後は骨盤の歪みにより上記症状が起こりやすいのです。
この原因を解決するためにはご自身の身体の歪みを知る事が大切です。
姿勢(重心の位置や膝の向き)
(図/姿勢の図)
良い姿勢は、耳→肩→大転子→膝→くるぶしをまっすぐ結んだ線上であり、前から見た場合は、鼻→恥骨→ 左右膝の間→左右足首を結んで左右対象になっているか、後ろから見た場合は、喉頭隆起(頭の真ん中)→殿裂→ 左右膝の間→左右足首を結んで左右対象になっているかが良い姿勢の基準です。
骨盤の高さの左右差
(骨盤の図)
左右上前腸骨棘の高さや腸骨綾の高さが同じかどうか。
身体の捻りの左右差
(骨盤の図)
身体の中心より左右の寛骨の位置が同じ距離にあるか。
など、身体が良い姿勢と言われる基準を知る事が大切です。
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当サロンではしっかりとお身体を診させて頂き原因となる箇所に対して「骨盤ケア整体」を行い歪みを改善し土台を整えていきます。