この記事では、美容整形後のINDIBAによるアフターケアの効果について解説しています。
気になる方はぜひ最後まで読んでいただけると幸いです。
当サロンではINDIBAによる施術も行っておりますので、施術が希望の方はぜひご相談くださいませ。
INDIBAは美容整形後のアフターケアに効果的
まず結論から言うと、INDIBAには「術後初期の内出血」や「腫れ」をケアし、術後2週間ほどからはじまる「拘縮」症状を和らげ、回復を助ける効果があるため、整形手術後のダウンタイムの短縮に効果的です。
皮膚のでこぼこ、ひきつれ感は半年ほど続くと言われていますが、術後の早い段階からINDIBAによる施術を行うことで症状を緩和し、回復期間を短縮できると言われています。
INDIBAより発生する高周波は、生きている細胞を活性化させます。
細胞同士が擦り合わさることで体内に熱が発生し、体の深部から温まりを感じます。
体の深部から温まることで、免疫力を活性化させ、手術や薬品によって損傷した内臓や細胞を早期に回復させることができます。(インディバ特許取得)
INDIBAによる術後のアフターケアは、多くの美容整形外科でも推奨しています。
脂肪吸引後は「拘縮」が起こる
例えば、脂肪吸引は一度に数リットルもの脂肪を取り除くため「すぐに痩せる」と思われていますが、「拘縮(こうしゅく)」という反応が起こります。
「拘縮」とは脂肪吸引から1週間ほど経過すると、脂肪吸引した部位が硬くなり、つっぱたような感じがする症状のことです。
脂肪吸引では、細い管を使用し脂肪を吸引していきます。
吸引後、本来脂肪があった場所は「空洞」のような状態なるため、体内の残った脂肪や筋繊維たちがその空洞を埋めようとします。それと同時に、手術による繊維の損傷を治そうとする動きが発生します。
この繊維と繊維を結合する際に、ボコボコとしたこの状態が「拘縮」です。
INDIBAには「拘縮」からの回復を早める
通常、脂肪吸引から3~4週間をピークに発生し、回復までには通常3~6ヶ月かかるといわれています。
太もも・顔など部位を問わず、どの部位の手術においても発生し痛みを伴います。
拘縮を回復させるには、マッサージやストレッチなどのケアが効果的と言われています。
しかし、脂肪吸引後は炎症症状が強いため痛みがありマッサージやストレッチが困難です。
そこで効果的なのがINDIBAによるアフターケアになります。
INDIBA独自の周波数0.448MHzは、細胞膜の透過性と電位を整えることで、細胞内外にあるイオンの移動を適正化します。
身体の体液には「イオン(電解質)」が含まれています。
このイオンは細胞の浸透圧を調整したり、筋細胞や神経細胞の働きに関わるなど身体の重要な役割を果たしています。
INDIBAによる施術を行うことにより体の血液循環を助け、酸素供給や栄養の供給を助け組織の修復を助けます。
この効果で内出血の吸収が早まり、むくみの改善に繋がるわけです。
また血流が改善することによりコラーゲンを生成する線維芽細胞の増殖や代謝を活性させるので組織再生にも繋がります。